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zoom RSS 「顔」芝居

<<   作成日時 : 2009/10/06 23:08   >>

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役者であってもなくても・・・
役者が見せる、「表情」=「顔」はとても注目度が高い部位なのではないでしょうか・・・

しかし・・・
ここにはひとつの公式が成り立つと思います。
「表情を作る芝居」=「臭い芝居」

これは間違いないと思います。

「表情」で説明できる「感情」は、所詮説明。
だったら、わざわざ俳優のテクニックは必要ありません。
観客の皆さんの日常のほうが、はるかにさまざまな「表情」からのメッセージを受け取っているはずです。

「怒ってる?」
「喜んでくれた?」
「ハズシタ?」
「いけてない?もしかして・・・?」

相手の表情から来るメッセージに対して、さまざまな会話が展開されているはずです。

一時はやった「目力」
これも非常にくだらない。
誰でも3分くらい鏡に向かって瞬きしない自分の顔を見ていれば、「うん、大丈夫かも」と思えるはず。
ただ、3分瞬きしない・・・・は楽なことではないですが・・・たった3分でも・・・

役者の皆さんにトライして欲しいことは、全く逆のこと、
「顔面放置プレイ」とでも言いましょうか・・・

刺激による変化の過程、それが一番見たい部分だと思うのです。
内面の変化によってどうしようもなく動く肉体、眼球、汗や涙・・・
生きているからこその、何か。
生きていること、それ自体を実感できる何か、その瞬間。

刺激に身を任せ、自分自身のコントロールが聞かないところで勝手に変化する肉体。

人は、24時間、他人に見せるための自分を演じています。
作らない笑顔があふれる瞬間を感じることが、日常でどのくらいありますか?
「愛想笑い」をしている自分のむなしさを感じることのほうが多いはずです。

「演技」はそんな日常を引きずっていてはいけません。

もっと生々しいもの

「生きている」

それ自体。

「仮面」をかぶるためにまず、「仮面」をはずすこと。
これが演技の第一歩かもしれません。

役者の皆さん、どうか、顔で芝居をすることをあきらめてください。
観客として苦痛です・・・

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